「え、美園和花ってどんな人?」と思ったそこのあなた。香川でバイク通学してた少女が、記録を打ち立てて一時休業、そして戻ってきた!なんてストーリー、知ってたら絶対気になるはず。
のんびり香川育ち、50ccバイクで通学してた青春
美園和花さん、香川県出身で、田舎育ちの「のんびり派」と思いきや、高校時代はなんと50ccのバイクで通学してたんだって。なんかそのギャップ、いいですよね。
2018年12月にSODの「青春時代」でデビュー
2018年12月、SODの内部企画「青春時代」でAVデビュー。若さとさわやかさがウリの企画だったみたいで、新鮮な風を感じさせる存在だったんじゃないでしょうか。
でも、なんとそこから3作品を出すもいったん活動はピタリとストップしてしまいます。
2019年3月、Twitterで“おかえり宣言”
活動休止中の2019年3月16日にTwitter(@waka_misono)で「また続けます」と再始動宣言。ファンからは「待ってた!」という声もきっと多かったはず。
2020年2月、驚異の“242発ごっくん”で記録更新
驚かされるのがここから。2020年2月にリリースされた作品『242発ごっくん AV史上最多ごっくん記録達成!』では、史上最多を記録したんです。これ、以前の231発から大幅アップ。
それが話題になり、週刊プレイボーイでは「AV史上最多飲精記録」として取り上げられ、2020年の「AV流行語大賞」でも話題の一つになったとか。
映画出演も!2020年夏にはホラー映画にも挑戦
記録を打ち立てた2020年8月7日には、ホラー映画『怪談回春荘 こんな私に入居して』で、演技にも挑戦してます。ジャンルを広げてる感じ、かっこいいなと思います。
一度はお休みしたけど、戻ってきた彼女の覚悟
なんとなく見えてくるのが、普通なら「一度休止したらそのまま…」という流れを、自分のペースで「戻ってきます」と、きちんと宣言して戻ってきた姿勢です。そこには、ちょっとした覚悟とプロ意識を感じますよね。
美園和花はどう進化した?
2020年以降の美園和花さんは、まさに“進化の連続”。ただ記録を残すだけじゃなく、毎年ステージを上げてる感じがすごいんです。
2020年:「おっぱい調査団」でまさかの13冠達成!
2020年11月、MANGOの企画「おっぱい調査団 81チャレンジ」に参加。なんとこの1企画だけで13個の新記録を達成するという、まさに“美園無双”状態。数字に強い人もびっくりだったはず。
2022年:アイドルデビューというサプライズ
2022年12月、同じ事務所の女優たちと一緒にアイドルユニット「mumk(マムク)」を結成。ライブではオリジナル曲『Welcome mumk World!』なども披露して、会場は大盛り上がりだったとか。
2023年:さらに人気が加速し始める
アサヒ芸能のセクシー女優総選挙で42位にランクインした2023年。FANZAの動画ランキングでも、出演作が連続ヒット。月間ランキングで4位、7位などをマークし、人気女優の仲間入りへまっしぐら。
2024年:ランキング常連の“大記録”連発
2024年は、まさにブレイク元年。1月から月間女優ランキングで9位に入り、その後もバスツアー系大型作品がヒットし、6月にはついに月間1位を達成!
しかもこのとき、15か月連続で1位だった松本いちかさんの記録をストップさせたのが美園さん。これはかなりの快挙です。
下半期もノリノリ!さらに上を狙う
FANZA2024年下半期女優ランキングでは堂々の2位。企画単体女優の中ではトップに輝いてます。年末には話題作が次々ランクインし、通販と動画の両フロアでベスト10入りをキープ。
2025年:専属契約でさらなるステップアップ
2025年に入ってからは、MOODYZ・ダスッ!・アタッカーズの3メーカーと専属契約を結び、いよいよトップ女優としての風格も漂ってきました。
5月のランキングで2位、VR作品で10位にランクインするなど、幅広いジャンルでファンを魅了中。まさに“全方位型”の実力派に進化してると言えます。
まとめ:トップへの階段を、自分のペースで確実に登ってる
「香川育ちのバイク通学」という意外なエピソード持ちのギャップもありつつ、一度は活動休止を経験しながらも、着実に実績を積み重ねてきた美園和花さん。復帰後は話題作・記録・ランキング…とすべてにおいて“結果を出す”姿が印象的です。
これだけ安定した人気と記録を持ってるなら、今後のさらなる飛躍も間違いなし。個性派からトップAV女優へ。そんな成長ストーリーを、これからも楽しみにしていたいですね。
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